【富山】警官発砲、刃物持った男が死亡 「刺してやろうか」と包丁突き出す
包丁向けられたら怖いよね・・・。
- NO.9340823 2021/03/22 21:27
富山で警官発砲、刃物持った男が死亡 「刺してやろうか」と包丁突き出す 富山市・飯野 - 22日午前3時40分ごろ、富山市飯野の路上で、110番で駆け付けた富山中央署の男性巡査部長が、包丁を手に「刺してやろうか」と襲い掛かってきた男に拳銃1発を発砲、弾が胸に当たった。男は近くの病院に運ばれたが、約45分後に死亡が確認された。同署の奥村武志副署長は「適正な職務執行であったと考えている」とコメントした。
同署によると、死亡したのは近くに住む無職幸田勇治容疑者(38)。殺人未遂や銃刀法違反(所持)の疑いで捜査する。
幸田容疑者の母親が「息子が暴れている。110番してほしい」と近隣住民に依頼。駆け付けた署員2人が幸田容疑者に職務質問していたところ、刃渡り約20センチの包丁を手に向かってきたという。巡査部長が「包丁を捨てろ」と複数回警告したが、さらに近づいてきたため、約5・5メートルの距離から発砲した。
県警は司法解剖し、死因を特定する。
【日時】2021年03月22日 11:45
【ソース】東京新聞