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ママタレランキングに異変・・

1 首都圏の虎 ★ :2021/07/02(金) 21:03:31.97 ID:CAP_USER9.net

 夫からのDV被害を訴えたところ、逆に不倫疑惑を雑誌で告白された熊田曜子へのバッシングが止まらない。

「熊田さんのほか、お笑いコンビ・流れ星☆のTAKIUEさんと離婚したシングルマザータレントの小林礼奈さんは、ブログで有名ラーメン店の対応を名指しで批判したことで大炎上するなど、ママタレたちのトラブルが続いています」(スポーツ紙記者)

 2016年の『好きなママタレントランキング』で1位に輝いた木下優樹菜は、2019年に姉が勤務していたタピオカドリンク店に恫喝メッセージを送っていたことが発覚。芸能界引退と離婚を発表し、テレビから消えてしまった。

「同じく同ランキングの常連だった小倉優子さんも昨年別居が報じられたことで、テレビ局としては使いづらくなってしまいました」(テレビ局関係者)

ママタレランキングに異変が
 かつての人気者たちがスキャンダルなどで失速したこともあり、昨年11月に発表された『第5回好きなママタレントランキング』は大きく顔ぶれが変わることに。

「1位はDAIGOさんと結婚し、昨年ママになった北川景子さん。2位は杏さん、3位は仲里依紗さん……と、私生活を売りにしていないママ女優が上位を独占する結果に。“ママタレとして活動している人たちではないよね”と疑問の声も多く上がりました」(ネットニュース編集者)

 ベスト10には木村佳乃や榮倉奈々、上戸彩もランクイン。半数以上が積極的にママをアピールしていない女優という結果となった。好感度が下がったわけではない北斗晶も見かける機会が減っているが、コラムニストのペリー荻野さんは人気ママタレの変化をこう分析する。

「5年前のランキングの上位は、“いかにできるお母さんなのか”という発信が上手な方が多かったですよね。でもママタレとして発信できる内容ってそこまで多くない。アピールネタも次第にかぶるようになり、飽きられてしまったというのもあるのでは。今は世の中の消費サイクルが速くなってきていますしね」

 また、失速したママタレにはこんな共通点が。

「小倉さんや熊田さんはグラビア出身。木下さんはモデル出身ですが、独身時代は3人ともバラエティータレントとして活躍していました。結婚後はタレントとして生き残るために素敵なママをアピールすることで仕事につなげてきた。ただ恫喝騒動や浮気疑惑などを見る限り、本来の性格はまったく違う“ビジネスママタレ”だったのでしょう。ほころびが出て、いいママアピールのメッキが剥がれてしまったという印象ですね」(制作会社関係者)

 またコロナ禍の影響も、ランキングの顔ぶれが変わった一因との声も。

「感染対策でスタジオ収録に呼ぶタレントの数を制限していることもあり、エハラマサヒロさんなど自宅での撮影もOKな家族で活動するタレントの需要が高まっています。そうした人たちは日々の生活をリアルに映してくれるので、家族の仲のよさが伝わりやすい。スタジオでトークするだけの人よりも、発言に説得力が増すので好評なんです」(前出・テレビ局関係者)

 ペリーさんも、「コロナ禍の影響はあるでしょう」と語る。

「以前は親近感のあるタレントが視聴者の共感を得ていましたが、コロナ禍でおうち時間が増えたため、身近な話題は食傷ぎみ。北川さんのように生活感を感じさせず、颯爽と仕事復帰をするママ芸能人に憧れる人が増えたのでは」

 かつては炎上クイーンだった辻希美の好感度がアップしているのも、YouTubeで公開している家族動画が関係しているようだ。

「仲里依紗さんや辻さんぐらい夫婦仲のよさをアピールすると、視聴者も逆に嫉妬する気にもならないようで支持されていますね」(前出・制作会社関係者)

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/b47c9a9e36ba00b0c073cc22380c3852f92b5fc5

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