2022/02/17
キー局出なくても「食べられてますんで!」
鈴木旭
ライター
「見事にテレビから消えた」。昨年末、そんな見出しの記事で取り上げられたのは、「M-1グランプリ2019」で優勝したミルクボーイの内海崇と駒場孝だった。真相をたしかめるため本人たちに直撃すると、あふれんばかりの〝漫才愛〟に満ちた言葉が返ってきた。
劇場もテレビも関西にこだわる理由、番組最後の放送になった志村けんから受けとったもの。「M-1」チャンピオンの〝それから〟を聞いた。(ライター・鈴木旭)
「最初から関西でやるって言ったし」
――今年1月10日に放送された『ミルクボーイの煩悩の塊』(ABCラジオ)の中で、「にゃんこスター、はんにゃ、ミルクボーイ…消えたお笑いコンビの現在は?」というネット記事が出たことに対して内海さんが「関西全員が怒らなあかん」と発言されていました。
内海:一番は「最初から関西でやるって言ったし!」っていうトコですよ(笑)。そこが飛んでもうてるのに「関西でひっそり」って書かれてるのがね。なんか隠れてるみたいな。
やっぱああいう記事って勘違いを生むじゃないですか。ツイッターとかで見てもらえればどんな活動しているかすぐわかるんです。でも、読者はそこまでいかなくて、その記事だけ見て「あー、そうやな。出てないな」って思ってしまう。
駒場:これでホンマに何もなかったら、ダメージ食らうかもしれないですけど(笑)。腹は立ちますけど、ああいう記事は別にもうええかなと。内海はそれを面白おかしくラジオで言っただけなんで。自分らのポジションは一応作ってるつもりやし、「関西でちゃんとやってます」っていうのがありますから。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://withnews.jp/article/f0220217001qq000000000000000W0e410501qq000024254A
タグ:ミルクボーイ
【はぁ?】ミルクボーイ 激減…どこ行ったんや?・・・
2021.12.04 10:32
まいじつ
2019年の『M-1グランプリ』チャンピオンに輝いた、お笑いコンビ『ミルクボーイ』。王者獲得直後は連日のようにテレビ出演していたが、現在は姿を見る機会が激減してしまった。果たして彼らは今、何をしているのだろうか…?
彼らのネタとして真っ先に思い浮かぶのは、「M-1」決勝戦のファーストラウンドで披露した「コーンフレーク」だろう。大会史上最高得点を叩き出し、審査員はもちろん、視聴者にも強烈な印象を与えた。
「M-1」放送後はバラエティー番組に引っ張りだこだった彼らだが、日に日に姿を見る機会は減少。漫才の実力があるにもかかわらず、バラエティーでは爪痕を残せず消えていった印象だ。
そんな「ミルクボーイ」に対して、ネット上では、
《ミルクボーイ、見事にテレビから消えたな…》
《どこいったんや?》
《その特徴は完全に一発屋やがな》
《コーンフレーク芸人》
《M-1チャンピオンは消えて2位が人気出る説マジであるよな》
などの声が寄せられている。確かに2019年の「M-1」で2位だった『かまいたち』は連日メディアに出演している。
『ミルクボーイ』は関西メインで活動中?
一方、関西では「ミルクボーイ」の人気は健在らしく、
《関西やと結構テレビ出てる》
《大阪でめっちゃ出てるで》
《関西ではよく見るぞ。逆に和牛を最近見掛けんわ》
《ミルクボーイが見れない関東の人かわいそうやな。EXITとか四千頭身とか見てるんやろ》
《劇場含めて、着々と地位を固めていってるぞ》
《関西ではテレビに出まくってるし、ラジオも時間拡大に新番組スタートと順風満帆だぞ》
といった声も見受けられた。
「関東の人々から心配されている『ミルクボーイ』ですが、もともと積極的に東京へ進出する気はなかった様子。2020年末に出演したラジオ番組『ダイアンのよなよな…』(ABCラジオ)で、東京進出はしないと明言していました。彼らはお笑いタレントとしてテレビに出演するよりも、芸人として漫才に力を入れたいのでしょう」(芸能ライター)
消えた訳ではなく、関西で活躍している「ミルクボーイ」。関東の芸人が飽和状況にある昨今、今後は「ミルクボーイ」のような活動方針の芸人も増えていくことだろう。
https://myjitsu.jp/archives/319236
★1 2021/12/04(土) 13:49:46.86
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638593386/